１．DDS VFO Controller

ＤＤＳ　ＶＦＯのコントローラーの製作を試みました。

しかし、ＡＴ９０Ｓ１２００ＡのＦＬＡＳＨ　ＲＯＭの容量が１ｋＢと小さく、

結局最後に、２ｋＢのＡＴ９０Ｓ２３１３を使用することとなりました。

１２００Ａでは、スタックの深さが３レベルや

ＳＲＡＭが無いなどの多くの制約があり、

プログラムに苦戦していましたが、２３１３では、それは楽になりました。

けれども、基本構想を１２００でやってしまいましたので、

中途半端な結果となりました。

まずは、テストプログラムということで、

おいおい改善をしていきたいと考えています。

実際に無線機と組み合わせて、ノイズの問題点も見つかりました。

これらの対処法も含めて今後改善してゆくつもりです。12/20

不用意にＬＣＤ−ＤＩＳＰＬＡＹのＤＡＴＡの書き換えを行っていました。

この書き込みルーティンによってノイズが発生していました。

入力スイッチ関係に変化が無い場合は、何もしないようにしました。

スイッチの監視ルーティンだけ常に動く形になりましたが、

ＰＯＲＴに対して出力するのは、ノイズの発生につながるようですが、

入力だけならノイズが激減しました。

とりあえず、ＣＰＵは動いていても使えそうです。12/22