Master DDS VFO

ＡＤ９８５０を用いたＶＦＯです。

５０ＭＨｚのシングルスーパー用の表示になっています。

パワーオン時にＡ／Ｂボタンを押しながら起動すると、ＩＦ＝１１．２７３５ＭＨｚ用、

パワーオン時にＳＰＬＩＴボタンを押しながら起動すると、ＩＦ＝９ＭＨｚ用になります。

周波数構成は、９ＭＨｚ用時、源発振５〜６ＭＨｚ＋３６ＭＨｚ＝４１ＭＨｚ、

１１．２７３５ＭＨｚ用時は、源発振５．７２６５〜６．７２６５ＭＨｚ＋３３ＭＨｚ＝３８．７２６５ＭＨｚです。

１回転２５０パルスのロータリーエンコーダーを用いています。

処理能力でカウントエラーがかなり出ています。

改善してしなくては．．．．

ＶＦＯ　Ａ／Ｂ

ＭＥＭＯＲＹ　６ｃＨ　（Ｃ−Ｈ）

ＳＰＬＩＴ　機能

ＲＩＴ　機能

ＣＰＵは、パワーセーブモードを用いて、リチウム電池でバックアップしています。