１９９４年１２月４日、５度目の正直！

飛龍山２０６９．１ｍに５度目の挑戦をしました。

川越を朝５時００分集合して、奥多摩に向かいました。

天気は最高です。

後山林道が７ｋｍ先で工事中で通行止となっていました。

そんなわけで、林道を３ｋｍをほど歩くことにないました。

三條の湯には、結局８：５０ごろの到着となりました。

予定より１：２０遅れでした。

北天ノタルまで、２時間お腹も空きました。

縦走路の北天ノタルで軽食を取りました。

１１：３０ごろここを出発しました。ここから１時間です。

飛龍権現には４０分で到着して、そこから縦走路を離れ、

飛龍山には１時間で到着しました。

縦走路は、１８５０ｍ程度の高さでしたが、日陰では雪が凍っていました。

山頂は木が多く見晴しが無いと、ガイドブックには、書いてありましたが、

富士山方面のみ誰かが木を刈ってありすばらしい展望でした。

木さえなければ、３６０度展望の山です。

気温は、−１度ぐらいで風もなく快晴で最高でした。

１３：３０ごろに下山を始めました。

飛龍権現で縦走路を来た道と逆に少し行くとたいへん見晴しの良いらしい、

はげ岩なるものがあるらしいので行ってみました。

３分ほどで付きましたが、縦走路から突き出た感じの岩山で、

後はさすがに飛龍山があるため、それには遮られますが３６０度見渡せました。

ですから、約３００度は、遠くの山々まで見渡せました。

ここで食事にすればよかったと、つくづく思いました。

あまりにも展望が良かったので、３０分以上いてしまって、

ここを出発したのは１４：３０ごろでした。

このため、三條の湯に着いた時は、１７：３０ごろで、もう暗かったです。

そこから、林道まで２０分、そこから車まで３０分ぐらいかかったと思います。

車についた時は、星が物凄くたくさんきれいに見えました。

トータルで６人ぐらいに合いました。

今回のメンバーは、某Ｓ社山岳部会計（３６才）、高校時代山岳部（２７才）、

いつもの隆ちゃん（２７才）でした。