50MHz 200W LINEAR AMP
１．MRF150*2 Vcc=48V
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外観：５０ＭＨz用 出力 ２００Ｗ 終段トランジスタ ＭＲＦ１５０×２ ４８V
Outside view: Output 200W 50MHz linear amp. Final MRF150x2 48V
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内部：モトローラのＰＯＷＥＲ ＭＯＳ ＦＥＴ ＭＲＦ１５０を２個 ＰＵＳＨ ＰＵＬＬで使用。
条件によって、いろいろな周波数で自己発振を起こした。
Inside view: Used the Power Mos FET MRF150*2 (PUSH PULL) of Motorola.
▼ ＭＲＦ１５０の回路図へ（Ｔｏ ｔｈｅ ｃｉｒｃｕｉｔ at MRF150）
２．2SK410*2 Vcc=58V
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ＡＭＰ基板の様子 |
内部の様子 |
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親機ＴＲＸ−４ １０Ｗ出力時 ２ＴＯＮＥ波形 |
ローカル局の指摘により 近接スプリアスを改善しました。 原因は、４１ＭＨｚ台の局発に 近接スプリアスがありました。 左の写真の様に−７０ｄＢ以下の キャリアとしました。 |
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１００Ｗ時 ２ＴＯＮＥ波形 Ｇａｉｎ＝１５．７ｄＢ |
ＣＷ ２００Ｗ時 左端０ＭＨｚ、５０ＭＨｚ／ｄｉｖ |
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親機ＴＲＸ−４の出力１０Ｗ時 ＦＩＬＴＥＲ ＢＷ＝３ｋＨｚ １００ｋＨｚ／ｄｉｖ ＣＦ＝５０．２００ＭＨｚ |
１００Ｗ出力時 ＦＩＬＴＥＲ ＢＷ＝３ｋＨｚ １００ｋＨｚ／ｄｉｖ ＣＦ＝５０．２００ＭＨｚ |
２ＴＯＮＥは、２０ｄＢカプラにてモニター（−２０ｄＢ表示）
スペクトラムは、２０ｄＢカプラ出力をダミーロードで終端しモニター端子を監視。
近接スプリアスは、ほぼ親機通り。
Ｖｃｃ＝８０Ｖにすれば２００Ｗ出そうです。
いまのところ電源が無く、４８Ｖを５８Ｖにあげてやっています。
これだけでも、かなりパワーＵＰします。
▼ ２ＳＫ４１０の回路図へ（Ｔｏ ｔｈｅ ｃｉｒｃｕｉｔ at 2SK410）２ＳＫ４１０は、ＭＲＦ１５０に比べて、オン抵抗が大きいので、
Ｖｓａｔがかなりあります。図面上では、Ｖｓａｔ＝２Ｖで書きましたが、
１０倍ぐらいあります。
と言うことで、Ｋ４１０の場合は、電源電圧が高くないと駄目です。
